”リツイート機能”
ツイッターを利用している人のほとんどが一度は利用したことがあるでしょう。
自分のフォロワーに情報を共有するのにもいいし、あとで見返すこともできるのでメモがわりにもなります。
しかしリツイートしたことはあってもリツイートされたことがある人となるとその数は激減するはず…
かくいう私もこれまで1度もリツイートされたことはありませんでした。
…が!
今回初めてリツイートをしていただきました(*´ω`*)
ランサーズでライティング案件を請け負う時の注意。
最初にテスト記事の作成を求められた際も、きちんと支払いをしてくれる相手先と仕事をする。
仮に不採用だった場合徒労に終わるし、採用されたとしても仕事を進める中で問題が起きる可能性高い。
— ゆーだい@フリーランスを目指す者 (@MusicmanOf) 2017年11月17日
今はマシンガンのようにリツイートされてる人たちも最初はみんな”0”から始まったはず。
このリツイートは僕にとっては大きな1歩です。
リツイート機能は発信初心者にとって、発信力を高めるための大きな武器になります。
リツイートの数が多いほどあなたの活動を知ってもらうきっかけが増えるわけです。
発信者がいいコンテンツを作るのは大前提ですが、どんなにいいコンテンツも人に知ってもえらわないと市場価値はありません。
ということで今回は、”どうすればリツイートされるのか?”についてお伝えしますっ!
どんな内容がリツイートされる?
リツイートは、リツイートする側が”有益な情報”だと判断したときに行われます。
有益でない情報はリツイートされません。
これが大原則です。
これを踏まえた上でリツイートをされるためのポイントを考えると大きく2つ。
- 知識として役に立つか
- 共感されるか
1、知識として役に立つか
リツイートした内容は自分のアカウントから簡単に確認できるようになります。
リツイートをしておかないと、「いいな」と思った情報も残しておけない…。
そこで、情報を簡単に確認できるようにするためにリツイートをする。
これが『知識として役に立つもの』がリツイートされる理由です。
これは僕自身もよくやります。
溜まったリツイートは僕だけのノートみたいなもの。
振り返りをすることで知識としてたくわえることができます。
今回僕がリツイートしてもらえたのも”知識として役に立つ”と思ってもらえたからでしょう。
2、共感されるか
たとえば、こちらのリツイート。
阪急電車にて
これがポツンと置かれてた、落とし物かな?
つけてた人なにがあったんだろ…笑 pic.twitter.com/9nt2fkYnPg— こんぶ (@wakame_rock) 2015年1月7日
これだけでリツイートが41件ほどあります。
はっきりいって、内容的にはとくに知識として役に立つものではありません。
しかしこれだけリツイートされている。
理由は”共感を生んだから”です。
写真と文章をかけあわせて読んだ人に”確かにw”と思わせる内容になっていますよね。
このツイートを見た人がツイートに共感し、面白いと感じたからリツイートされたわけです。
読む人に共感される内容はリツイートされやすくなります。
なぜリツイートが重要なのか?
「なんでそんなにリツイートのことまで考えなきゃいけないの?
べつにリツイートされなくてもいいじゃん。」
こんな声が飛んできそうですが、たしかに趣味でやるぶんには別に好きにツイートしても全然いいでしょう。
ただし、フリーランスを目指す人が発信力や認知度を上げる目的でツイッターを利用しているのであれば、絶対にリツイートを狙うべきです!
ツイッターの拡散力はそれほどに凄まじいパワーなのです。
例えば自分のツイートが2人にリツイートされたとしますよね?
その2人のフォロワーがさらに2人ずつリツイートしたとします。
そしてそのフォロワーがさらに….と考えると、二次関数的な爆発力のあるツイートになるわけです。
これは立派なマーケティングになります。
リツイートされまくれば一気に自分を認知してもらえるようになるのです。
この認知度に生み出しているコンテンツの質がかけ合わされば、フリーランスとして生きていく上で大きなアドバンテージになるでしょう。
まとめ。
リツイートが重要なのは、認知度と発信力が高まるから。
リツイートされるコツは次の2つ。
- 知識として役に立つか
- 共感されるか
twitterはフリーランスを目指すなら絶対に活用して起きたいツールです。
目指せ、フォロワー1000人!
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