「正直しんどい…」うまくいかない時期を乗り越えるための3つのポイント。

コラム

7年半付き合ってきた彼女と別れ、

仕事では成果を上げられず、

風邪を引いて咳き込み夜も眠れない日々、

咳のしすぎが原因なのか歯の詰め物までとれる始末…。

そのほか、プライベート面でもろもろと…orz

のっけから暗い話題で失礼します。

こんにちわ。
ゆーだい(@MusicmanOf)です。

最近うまくいかないことが続いて、気分がどよ〜んとしてます。

こういうことって、結構続きますよね。笑

誰しもが「うまくいかない時期」は経験あると思います。

こんなときに無理やり流れを変えようとしても流れは変わりません。

むしろ悪化する可能性が高いです。

そこで今回は、うまくいかない時期を乗り越えるための3つのポイントについてお伝えします。

かんたんにまとめると、うまくいかない時期は、「無理に流れを変えようとする」のではなく「被害を拡大させない」という意識を持つことが重要です。

そこでお伝えしたい3つのポイントというのがこちら。

  1. うまくいっていないことをすべて書き出してみる
  2. 誠実な姿勢でいる
  3. いい意味で「あきらめる」

 

1. うまくいっていないことをすべて書き出してみる。

まずは、「何がうまくいっていないのか」をノートに書き出してみましょう。

これをやるだけで、かなり楽になります。

うまくいかないことが連続すると、脳が軽いパニック状態になりがちなんですよね…。

「あれもだめ」

「これもだめ」

「なにやってもだめ」

このように、まぁまぁうまくいってる、少なくともうまくいっていない訳ではないものも、全部まとめてうまくいっていないような気がしてきちゃいます。

この問題に対する解決策はかんたんで、何がうまくいっていないのか明確にしてあげればいいだけ。

書き出してみればわかるはずです。

「うまくいってないっていってもこんなもんか…」

しんどいことは大げさに捉えてしまいがちですが、うまくいっていないことを書き出し、明確にすることで、脳のパニック状態がおさまります。

さらに、問題がはっきりすればその対処方法も自ずと見えてきます。

書き出した問題をよくみてみると、問題はおおきく以下の2つに分けられるはずです。

  • 自ら行動することで解決ができるもの。
  • 自分の行動では解決に導けないもの。

自ら行動しても解決できないものはしょうがないのでほっとく!

行動することで解決できる問題は、さっさと解決しちゃいましょう!

 

 

2. 誠実な姿勢でいる

うまくいかないときこそ、誠実な姿勢が大事です。

よくあるのが、中途半端に嘘をついて保身に走っちゃって、あとで真実がわかって大炎上するパターン。

テレビで政治家やタレントが不祥事起こした時に目にしますよね。

勇気が必要なことだとは思いますが、うまくいかないときこそ誠実な姿勢を忘れないようにしてください。

見栄をはらず、等身大の自分、ありのままの自分でいるのが大事です。

 

 

3. いい意味で「あきらめる」

これまでの2つを実践してもだめなら、もうあきらめましょう。

「そういう時期なんだな」とあきらめるのも大事です。

そもそも人生なんてうまくいくことの方が少ないわけですし、場合によってはうまくいかないことが続くときもあります。

それはもうしゃーない。

こういうときは、自分をとことん俯瞰してやるといいですよ^^

ボクはよくYoutubeやAmazonプライムで宇宙の動画をみます。

宇宙の広さをみると、「うまくいかない」と悩んでいたことがどれだけちっぽけなのかよくわかるので^^

 

 

まとめ

  1. うまくいっていないことをすべて書き出してみる
  2. 誠実な姿勢でいる
  3. いい意味で「あきらめる」

人生長いです。

ぜーんぶうまくいっても、全然面白くありません。

いつだって、うまくいかない状況を楽しめるだけの心の余裕を持っておきたいですね。

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