2週間以上ブログを毎日書いて学んだのは、「木を見て森も見る」ってこと。

コラム

こんにちわ、メガネです。

 

「とりあえず、3ヶ月間ほど毎日ブログを書こう。」

 

今の会社からの給与だけに頼っている状況に危機感を抱いた僕は、ブログを収益化し、好きなことで生きていこうと考え、そう決めました。
自分1人ではおそらく途中で投げ出してしまうほど僕は自分に甘いので、ある人たちに背中を押してもらいました。

 

結果として、現在のところ、2週間以上ブログを継続することができています。
そして、今回2週間ブログを書いて思った、大きな落とし穴について話したいと思います。

 

 

 

 

手段の目的化

一番サムイやつです、「手段の目的化」
本来、僕がブログを書いているもっとも大きな目的はただ1つ。

 

収益化する。

 

そして収益化に当たって一番大事なのがこれ。

 

人の役に立つ。

 

ブログを収益化するというのは、簡単にいうと「どれだけ人の役に立てたか」のひとことに凝縮することができます。
貢献度が高ければ高いほど、収益は上がるわけです。
そしてそのための手段として選んだのが、

 

毎日ブログを書く。

 

というアクション。

 

はっきりいって今の僕の書いている記事は、みなさんの目の前に出すのが恥ずかしいほど見苦しい。
文章力もつたなければ、見た目も悪い。
ほとんど役に立てていることもないかもしれません。

 

ただ、それでも書かなければ、そもそも現時点で役に立てる可能性すらもゼロです。
経験値も得られないので、ずっと文章力も上がらなければ、見た目もいつまでも悪いまま。
将来的に役に立てるようになる可能性も極めて低いでしょう。

 

なので、恥ずかしながら毎日ブログを書いています。

ただ、目の前のことしか見えなくなると陥りがちなのがこれ。

 

手段の目的化

 

最近の僕は「ブログを書く」ということが目的化してしまっていました。
とにかく、毎日「なにか書かなきゃ…」という気持ちに追われ、「人の役に立ち、その結果として収益化する」という本来の目的が意識から飛びかけていました。

 

「ブログを書く」というのは、こっち側の都合。
いくらブログを書いたところで、人の役に立たなければなんの意味もありません。
大事なのは、読む人の立場に立ち、自分の知識・経験・スキルを活かして、いかに読む人の役に立てるかを考えた上でブログを書くこと。
読んでくれた人の役に立って初めて、次の「収益化」が見えてくるのです。

 

 

 

 

目的は常に忘れない。

 

好きなことで生きていく

好きなことで稼ぐ力を身につける

手段のひとつとして「ブログ」を選択

ブログを収益化する

ブログで人の役に立つ

毎日ブログを書く

 

僕が今ブログを書いている目的は、大まかに逆算で落とし込んでいくとこんな感じ。

 

目的というのは常に忘れてはいけません。
手段が目的化すると、そこからうまく次に進めない可能性が高いです。

 

「木を見て森を見ず」

 

ではなく、

 

「木を見て森も見る」

 

意識でいましょう。
そうすれば目的地へたどり着ける可能性がグッと上がります。

 

 

 

 

…本当気をつけよっと。

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