「人生」や「生きること」に意味はない。だからこそ僕たちは自由だ。

コラム

こんにちわ!ゆーだい(@MusicmanOf)です。

「人生って、なんなんだよ?」

生きていれば誰だって1度は考えたことがあるでしょう。
毎日のように勉強や仕事に追われていると、なにが大切なのかよくわからなくなってくるんですよね。

「なんのために生きてんのかな…」

僕自身、何度こう思ったことか…。

自分が生きる意味が知りたくて、数え切れない本を読み漁り、たくさんのお金をかけてセミナーに通い、何冊ものノートに思考をアウトプットしてやっとたどり着いた答え。

それはとてもシンプルなものでした。

 

「人生」や「生きること」に意味はない。

「生きることに意味はない」

これが、僕のたどり着いた答えです。
アドラー心理学についての書籍、「嫌われる勇気」にもこのように書いてあります。

人生の意味とはなにか?人はなんのために生きるのか?ある人からこの質問を向けられたとき、アドラーの答えは「一般的な人生の意味はない」というものでした。

『嫌われる勇気』/ 岸見一郎、古賀史健 / ダイヤモンド社(2013年)

そもそも「生きる意味」なんてことを考えているのは、地球上で人間くらいなもんです。
犬も猫も猿も鳥も、その他人間以外のすべての生物は「生きる意味」なんて考えていないでしょう。

生きる意味なんて考えちゃうのは、僕たち人間の脳が動物の中では極度に発達していて、思考力が高いがゆえの「副作用」みたいなもんです。

シンプルに考えてみてください。

生物として僕たちが担う役割は、「種を存続させること」ですよね?
そのために自分自身が生き、社会全体で子を育て、次の世代に命を託していく。

生きる意味っていえば、それだけです。
それ以外に、意味はありません。

でもこれはネガティブなことでもなんでもなくて、生きる意味がないということは、逆に言えば、僕らの好きに生きていいということ。

社会全体で種の存続に貢献さえできれば、僕らは「自由」なんですよね。

そこでアドラーは「一般的な人生の意味はない」と語ったあと、こう続けています。「人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ」と。

『嫌われる勇気』/ 岸見一郎、古賀史健 / ダイヤモンド社(2013年)

やりたいことをやって、人生を楽しんで、好きなことやってればいいのです。
生きてる間にいかに人生を楽しめるか、これだけを考えて生きていきましょう。

死ぬときに、「あぁ、俺の人生めちゃくちゃ面白かったわっ!!」って満足して死ぬことができれば最高ですね。

 

 

すでに「幸せ」を手にしていることに気づこう。

僕らがこの世に生まれてくる確率って、どれぐらい低いかご存知ですか?

「生き物が生まれる確率というのは、一億円の宝くじに百万回連続で当たったのと同じくらいすごいことだ」

-村上和雄(1997年)『生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき』サンマーク出版-

…もう凄すぎて、ようわからないですよね。笑
ただでさえ一億円なんて当たる気がしないのに、それに百万回連続で当たるって…

とにかく「超ラッキー」ってことだけはわかります。

さ・ら・に!

僕たちは、「現代」「日本」に生まれています。

  • 戦争もなく、比較的平和。
  • 安全な食事と水が確保されている。
  • 犯罪を起こさなければ自由に生きることができる。
  • 身分の格差で好きな人と結婚できないなんてこともない。
  • 病気にかかっても保険制度が充実していて治療を受けることもできる。
  • 稼いだお金は好きに使っていい。

本当にむちゃくちゃ幸せですよね…!!

当たり前すぎて普段なかなか気づけませんが、世界では満足に食事もできず、安心して眠ることさえ難しい地域で毎日を生きている人だってたくさんいるんです。

ほんの何十年か前まで、日本だって戦争で同じような状況だったことを考えれば、「現代日本」がどれだけ恵まれているかがよくわかります。

生まれていなければ、泣くことも、怒ることも、笑うこともできなかったんです。
大事な友人や家族もいなきゃ、思い出すら作ることもできなかった。

「人生は、楽しんだもん勝ち!」

せっかく生きてるんです。
意味なんか考えず、今この瞬間を全力で楽しんで生きていきましょう。

「人生」や「生きること」に意味はないんですから。
僕たちは、自由です。

 

P.S.
人生や生きることに迷った時は、以下の本を読んでみることをオススメします。

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