こんにちわ、メガネ(@MelodyMarket)です。
今回お話ししたいのは、『行動』について。
本やビジネス系の雑誌を読んでいると、よくこんな言葉が書いてあります。
「行動しろっ!」
僕は最初、この言葉の意味がよくわかりませんでした。
「『行動しろ!』って言ったって『なにを』だよ。
それがわかんねーからこっちは困ってんだよ。」
いつもそんなことを思ってました。
心底なにをどう行動すればいいのかわからなかったので、「行動しろっ!」の意味を解明すべく、たくさんの本や何十万かお金をかけてセミナーに参加してインプットしまくりました。
その結果……
わかりましたよ、「行動しろっ!」の意味。
今日は、時間とお金をかけてたどり着いた僕なりの『行動すること』についての答えをお伝えします。
調査結果。
これはですね、もうシンプル。
「行動しろっ!」の意味はね、「行動しろっ!」でしたっ!
・・・・・・
・・・・・・
…ごめん。
多分あなたはいまこう思っていることでしょう。
「こいつバカか(´・Д・)」
いや、ごもっともですよ。
はっきり逆の立場なら僕も同じです。
「全然答えになってねーよ(´・Д・)」」
そう思います。
でもちょっと待って!
ハナシだけでも聞いて!
どういうことなのか紐解いてお話ししますからっ!
何を行動すればいいかは本当はもう知っている。
結論からいうとあなたはもう知っているはずなのです。
『何を行動すればいいか』ということを。
わかっているけど多くの人は行動していない。
これはたくさんの本やセミナーに行って気づいたシンプルな心理です。
例えば、大抵の本に書いてある次のことば。
『目標を立てよう!
そしてそれを紙に書いて部屋に貼っておこう!』
1度は聞いたことあるのではないでしょうか?
しかし、この言葉を知っている人の99%は目標も立てていないことでしょう。
つまり、『何を行動すればいいか知っているけど、行動しない。』
出したい結果が出ていないほとんどの人はこの状態なのです。
行動までの3STEP。
『行動する』までには3つの段階があります。
それがこれ。
- 知らない
- 知っている。
- できている。
1、『知らない』から『知っている』へ
まずは『知っている』の段階へ進む必要があります。
このSTEPは比較的簡単です。
今の世の中は情報に溢れています。
ググればなんでも出てくるし、詳しく知りたいと思えばAmazonでポチればすぐ家に本が届く。
話を聞きたいと思えば講演会やセミナーで詳しい話を聞くことができます。
まずは『知っている』人になりましょう。
2、『知っている』から『できている』へ。
このSTEPが一番大事です。
『知っている』と『できている』には天と地ほどの差があります。
僕の感覚では、『知っている』のSTEPに進む人は全体の10%ほど。
『できている』の段階に進む人は、さらにその中の5%ほどです。
『できている』に進まないと、知っていても知っていなくてもどっちでも一緒です。
せっかく知っていても、その情報ははっきり言って無駄。
利用しない情報に価値はありません。
もちろん、出したい結果もでるわけなし。
結果を出したいなら『できている』段階に至る必要があります。
だから、本には『行動しろっ!』と書いてあるのです。
まとめ
あなたはすでに何を行動すべきか知っています。
あなたの出したい結果を出すためにはどんなことが必要だと思っていますか?
・・・・・・
いま思い浮かんだ言葉があなたの取るべき最初の一歩です。
”行動する”というのは内容として決して難しいことではありません。
にもかかわらず、やっていない人が多いので結果が出ないのです。
『できている』が当たり前のひとになったとき、あなたの望む結果は必ず叶います。
僕が証明します。
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