こんにちわ。
ゆーだい (@MusicmanOf) です。
「イラスト上手になりたいんだよォ!」という強い願望を胸に、イラストを勉強しております。
イラストの勉強には Youtube がめちゃくちゃオススメ。
本もいいんですが、やっぱり動画の方がわかりやすいんですよねェ。
今回は、PJ.ぽてちさんの動画「頭の描き方講座」を見て勉強させてもらったので、ポイントをまとめて共有いたしますー!
基本はマルを書くことからスタート。
まずは、マルを書きましょう。
そしてマルを書いたら、そのマルを横にぶった切る。
横にぶったぎったら、今度は縦にぶった切る、っと。
そしてこの縦にぶった切った線が、顔の中心線になります。
ぽてちさん曰く、「ガチャガチャ」をイメージするといいらしいです。
ちなみに、顔の中心線は、どこを向いていても縦にまっぷたつにするのがコツで、これがずれちゃうと顔がちょっとゆがんじゃったりするみたいです。
これ、動画のなかではぽてちさんむっちゃ簡単に中心線引いてますけど、実際にやってみるとすっごい難しい。
(ちゃんと中心を取れているかどうかもよくわかんない…笑)
慣れるまではひたすらに中心線をとる練習が必要ですね。
ちなみに動画のなかではふれていなかったのですが、マルから出た線の端っこがアゴになります。
目からの比率は、男性の場合で「2対1」ぐらいですかね。
女性はアゴまでの長さをグッと短くしてあげた方が女性っぽさが出るみたいなので、マルの部分よりちょっとはみ出てるくらいのところにアゴをセットしてあげるのが良さそう。
ちなみにここはポテチさんの解説がなかったので、なんかいか試行錯誤してみた結果を共有してます。
横向きを描くときの注意点。中心線はそのまま「まっすぐ」下ろす。
正面のときは関係ないのですが、横向きの中心線を描くときには注意が必要です。
それは、「中心線をまっすぐ下ろしてあげること」
極端にいうとこんな感じですかね。
まっすぐに下ろさない場合、アゴがほとんどなくなっちゃうみたいなので、中心線をまっすぐ引いたところにアゴを描いてあげましょう。
(それっぽく見える気がする…!!)
耳の描き方。ポイントは顔の端っこを少しだけカットする。
耳の位置を決めるときには、最初に書いたマルの端っこの部分をカットしてあげます。
そしてカットした部分の中心に線を引っ張ってあげると、最初に横へぶった切った線と交差します。
この交差した部分が、耳のつけ根になります。
<画像>
これすごいのが、どの方向を向いた時でも耳の位置が不自然にならないこと。
(描いてみてびっくりした…)
ちゃんと意識しつづければ、まぁ耳の位置について迷うことはなくなりそうですね。
まとめ。
- まずはじめにマルを描く。
- ガチャガチャをイメージして、縦と横の中心線を描く。
- アゴまでの長さは、以下の通り。
男性 「目からマルの区切りまで:マルの区切りからアゴの先端 = 2:1」
女性 「マルの区切りから少し出たあたりをアゴの先端にする」 - 横向きを描くとき、アゴが引っ込まないように中心線はまっすぐ下ろす。
- 耳の位置は、マルの端っこをカットして決める。
動画をみてみると簡単そうですが、実践してみるとその難しさがよくわかります。
質は量からしか生まれないので、ポイントだけ押さえたらひたすらに描きまくるのがいいですね。
今はまだ下手くそですが、これからバリバリ腕あげちゃうんだからっ!!
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