今月30歳になり、20代から30代へと移行しました。
どうもアラサーメガネです。
今回僕が好きなYoutuberさんの動画で、
とても感銘を受けた動画があったので、ぜひみなさんにご紹介させていただきたいと思います。
楽しく英語の知識が身につくんで、よく拝見させてもらってます、YoutuberのChikaさん。
そんで最近配信されたのが、Chikaさんのこの動画。
もうね。
ホント言ってることにすごく感銘を受けました。
やっぱりこれまでの日本の環境で育てば、
もうなんかそういう風土が根付いちゃってるからね。
どぉー…..しても!!
…一般常識だとか、周りに合わせてだとかばっかり考えちゃうんだけど、
それは僕自身もそうだから、すっごくわかるッ!!
でも、もうこれからはそういう周囲に合わせて生きていく時代じゃなくて、
自分自身の頭できちんと考えて生きていかないといけない時代になっていくと思う!!
10代はこうあるべきで、20代はこうで、30代はこうでとか、そんなんないからッ!!
Chikaさんいってるように年齢なんてただの数字!!
別にやりたいことやるのに、もうそんな年齢なのにみっともないとか、
その年齢でまだそんなこと言ってるのとか、…
…うん。いやまぁ分野によっては多少はあると思うよw!
例えばだけれども、
30代でおしっこもらしたりunkoもらしたりとか、
電車の中で床に座ったり、座席に寝っ転がったりとか、
今日ペペロンチーノの気分だったのに、コンビニ行ったら売り切れて買えなかったから泣くとか、
そんなんは確かに年齢踏まえたりすることはあるよね。
いやお前30にもなって、まだそんなことやってんのかと。
(個人的には脱糞とかは場合によっちゃありえなくもないのでありかなとも思うけどw)
ただ、基本的には年齢なんか気にする必要はないよ!
周りの人になんて言われても!
そもそも年齢なんて数字という概念がない時代では、
「なにそれ?おいしいの?」状態だったわけだからね。
どっちが上だとかどっちが下だとか、もう顔とか雰囲気でしかわからなかったと思うから、
年齢なんて正直どうでもよかったんじゃないかなと思うんだよね。
もっと言えば曜日とか、年月とか、そう言った概念も昔はなかったわけだから!!
月曜から金曜まで働いて、土日は休むっていつできたのかようわからんけども、
全部人間が作ったもんだからね!!
生まれてきた時からあまりにも概念として当たり前に存在しすぎてて、
日常なかなか疑問すら持たないけど、
全部人間が作ったもんだから!!
いやまぁホント確かにめちゃめちゃ便利!!
数字や曜日っていう概念は!!
その恩恵たるや計り知れないものがあるし、その概念を作った人には
もう感謝に次ぐ感謝の念しか出てこないわけだけれども、
逆に今度はそれにとらわれ過ぎることで、
自分自身が損しちゃってるケースもかなり多いと思う。
「もう30だから○○はすべきじゃない」とか、
「まだ30だから○○をするのには早過ぎる」とか、
その年齢の前提いる??っていう話。
いくつんなっても、自分がやりたいことやればいいよ。
年齢とかホント気にする必要ない。
若くても優秀な人は優秀だし、
逆に年齢を重ねていてもべつに偉くもなんともない。
確かなのは、生まれた人間はいつか必ず死ぬということ。
20代とか50代とか90代とかの数字ではなく、
生まれから、歳を重ねて、そしていつかは死ぬ日が来るということ。
これだけは事実。
昔の人が決めたルールに縛られるのではなく、
利便性のために利用をしていると考えられた方がいいと思う。
あるのは、今日で、明日で、明後日。
全部1日、1日、1日、それが積み重なって、いつか終わりを迎える。
バガボンドっていう漫画で前に感動した名台詞があって、
主人公の宮本武蔵が「天下無双」を目指して、強い奴とどんどん戦っていく中で、
その当時の天下無双と言われる人に、「天下無双とはなにか?」
と聞く場面があったんだよね。
それに対する答えが、
「天下無双とは、ただの言葉である」
というようなもので、もうなんだろう…
深すぎて、しばらく言葉が出てこなかった…
(結構前に読んだんで、細部間違ってたらごめんなさい。。。)
数や、概念、ルールだけでなく、そもそも言葉自体も
これまでの人間が文明を発達させていく中で得てきたコミュんケーションツールなわけで、
そこを全部取っ払うとコトの本質が見えて来るんじゃないかと思ってる。
例えばだけど、「氷」っていう言葉は、
透明な液体を凍らせたなにかっていうのをそのままコミュ人ケーションとして使うのは
あまりに不便なのでわかりやすく相手に伝えるために手段としてできた言葉だよね。
でも、あくまでその本質は「透明な液体を凍らせたなにか」なわけ。
曜日も時間も年齢も全部そう。
ようは何歳になろうが、ひとのいうことなんか気にせず、
やりたいことやって人生を楽しく生きちゃおうぜっていう話です。
コメント