毎日のようにKindleでマンガを買っているため、月のマンガ代が3万円をゆうに超えているのですが、繰り返し読むマンガはかなり少ないので、今後はマンガ喫茶で読んで目星をつけてからKindleで買おうと思います。(お財布HPがやばいので)
こんにちわ!
えんぴつ職人 (@MusicmanOf) です!
さて。
あなたは、「誕生日プレゼント」ってどう選んでますか??
たとえば男友達にプレゼントするなら、単純に欲しいもの聞いて「はい、どーぞ!」とプレゼントしたり、あるいはちょっとおふざけでえっちなビデオとかをプレゼントするのもいいと思います。笑
でも大切なひと、特別なひとへのプレゼントは、やっぱり多少こだわりたい…!!
「欲しいものを渡して、はい終わり」
これだと、誕生日プレゼントの渡し方としては2流です。
本当に最高の誕生日プレゼントにしたいなら、次の2つの要素が欠かせません。
- 相手が欲しいものをリサーチする。
- プレゼントをあげる瞬間だけではなく、「1日」をデザインする。
というわけで、今回は「失敗しない素敵な誕生日プレゼントの渡し方」についてご紹介しますー!
相手が欲しいものをリサーチする。
まず大前提として、相手が欲しいものをリサーチする必要があります。
実はこのリサーチ方法が重要で、「なにか欲しいものある?」なんて質問するヤツは、超絶バカヤローです。
地の果てまで吹っ飛んでいけばいいと思っています。
誕生日プレゼントで大事なのは、「プレゼントそのもの」ではなく「プレゼントを決めるまでの過程」なんですね。
普段の相手の言動をヒントにして、「こういうものがいいかな?」「やっぱりこっちの方がいいかも?」とあれこれ自分の頭で考えてあげること、つまりプレゼントに込めた「想い」が重要なのであって、極論、別に相手が欲しいものが間違ってたっていいんです。
お金で買える欲しいものは、自分で買えばいいわけですから。
想いのこもっていないプレゼントは、大事にされません。
逆に、想いの込もったプレゼントは、唯一無二のものになるので、一生大事にされます。
たとえばですが、誕生日プレゼントとして「腕時計」をあげたとしましょう。
「何が欲しい?」
「んとね、腕時計!」
と、自分自身の頭で何も考えることなく、相手に欲しいものを聞いてそのままプレゼントされた時計と、
「腕時計、ひとつも持ってないみたいだし、職場ではスマホの持ち込み禁止みたいだから、職場に持ち込めるような腕時計をプレゼントしてあげたいな…!!」
と相手の立場に立ってあれこれ考えてプレゼントされた時計では、どちらが大事にされるでしょうか。
…明らかに後者ですよね。
もちろん欲しいものをもらっているわけなので、もらったその瞬間はすごく嬉しいと思います。
しかし、腕時計なんて年を追うごとにカッコいいデザインになり、機能性が向上し、これまでより安く手に入るようになります。
単純な「モノ」としての価値は、どんどん下がっていくわけです。
一方で、想いの込められた腕時計は、一生価値が下がりません。
たとえ壊れてたって、想いさえ込められていれば、ボクは棺桶の中にまで持っていきたいとすら思います。
間違えたっていいんです。
相手が欲しいものじゃなくたっていいんです。
そこにあなたの想いが込められているかどうかが重要なんです。
もし、とびっきりの想いを込めたプレゼントを相手がバカにしたとしたら、そいつは宇宙の果てまでぶっ飛ばしてさよならバイバイしましょう。
そんなやつにプレゼントをもらう資格はありません。
プレゼントをあげる瞬間だけではなく、「1日」をデザインする。
想いの込めたプレゼントを用意したら、その次にやるのは、誕生日プレゼントをあげる1日をデザインすることです。
そのまま「はい」と渡すのはちょっともったいなくて、プレゼントをあげるその瞬間までの思い出を作って、それも込みで一緒にプレゼントするのがオススメ。
たとえば、誕生日プレゼントをあげるその日に、朝から映画を見に行って、景色のキレイなところに出かけて、公園でちょっと休みつつ話をして、カラオケで思い切り歌って、美味しいご飯を食べて、最後にプレゼントを渡してあげたとしますね。
「想い」を込めたプレゼントの上に、その日の「思い出」が乗っかり、プレゼントがさらなる唯一無二のものとして価値を高めます。
そのプレゼントを見るたびに、楽しかったその日の出来事が思い起こされ、しあわせな気持ちになるので、いつまでだって大切にしておきたいと思えます。
1日をデザインするというのは、こういう意味です。
プレゼントは思い出スイッチとして最良なツールなので、思い出込みでプレゼントしちゃいましょう。
まとめ。
- 相手が欲しいものをリサーチする。
- プレゼントをあげる瞬間だけではなく、「1日」をデザインする。
あなたが相手の立場に立って、あれこれ考えてプレゼントしたものなら、たとえ道端に落ちてる石ころだって素敵なプレゼントになりえます。
「モノ」として渡すのではなく、「想い」として渡す。
これが「失敗しない素敵な誕生日プレゼントの渡し方」の極意です。
といいうわけで、今回は以上でーす!
それではまた٩( ‘ω’ )و
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