WEBライティング能力検定1級に合格したので、その勉強法を明かしますッ!

コラム

送られてきたPDFの問題集をひたすら解きまくる。

 

 

どうもメガネです。

 

8/27に、日本WEBライティング協会が主催する、WEBライティング能力検定を受けてきました。

 

そしてきましたよ、結果発表のメール。

 

 

結論から伝えるあたりがさすがですね。
そしてわたくし、無事に1級に合格しました(^o^)/

 

本当よかった…。

 

今回は無事に1級に合格した僕が実践した勉強法と、取得した目的をお伝えします。

 

 

 

 

なぜWEBライティング能力検定を受験したか?

目的は大きく2つです。

 

1、WEBライティング知識を全般的に理解するため。
2、ランサーズにおいてスキルと知識の証明として利用するため。

 

僕は最近WEBライティングを始めたため、WEBライティングの知識が全くありませんでした。
そのため、基礎力をつけたいと思い、見つけたのが今回の試験。

 

試験科目は以下の6つに分かれます。

 

⑴国語
⑵ウェブライティング
⑶コピーライティング、メールライティング
⑷SEO
⑸倫理・法律、炎上対策
⑹WEBライティングに関するミニ論文

 

まさに全般的にWEBライティング知識を網羅するにはもってこいの試験。
実際、基礎知識についてはある程度身につけることができました。

 

そしてもう一つの目的は、ランサーズでの利用です。

 

 

ランサーズとは、ざっくりいうと仕事を発注したい人と受注したい人を結ぶサービスです。
これからフリーランスを目指す人にとって、強い味方になってくれる可能性を秘めています。

 

ライティングの案件もたくさんあるのですが、仕事を受注したい人も多いため、どう周りと差別化を図るかが重要です。
その差別化の手段の1つとして、今回の資格を利用したかったわけです。

 

差別化として利用したいのなら、2級では無意味。
1級だからこそ意味が出てきます。
(あー、ほんとよかった…。)

 

上記が、今回僕がWEBライティング能力検定を受験した目的です。

 

 

 

 

1級合格勉強法!

冒頭にお伝えした通り、送られてきたPDFの問題をひたすら解くだけ。
申し込み後、決済が完了するとPDFデータが2件ついているメールが送られてきます。
1級に合格するには、

 

1、2件のPDFをプリントアウトする
2、それぞれ5周繰り返す
3、少しでも疑問に思った部分は余白にメモする

 

これだけ。
必ず紙媒体でプリントアウトしてください。
書き込むことで記憶に結びつきやすくなります。

 

はっきりいって難易度はそんなに高くはありません。
基礎的な問題がほとんどです。
イメージとしては「広く浅く」という感じ。

 

ただし、1級取得のためには、ほとんど間違うことができないので、大事なのはケアレスミスをなくすこと。

 

だから5周繰り返して、ケアレスミス無くそうねっていう作戦です。

 

申し込みに当たって、

・13,500円のコース(PDFのみ)
・198,00円のコース(DVD・質問・論文添削などの特典つき)

の2つのコースがありました。

 

DVDを見たわけではないので、断定的には言えませんが、僕は13,500円のコースで十分だと思います。
どうしてもPDFだけでは1発合格が不安だという方は、2回受験することを考えれば19,800円のコースを選ぶのもありかもしれません。

 

どうぞ、ご参考までに^^

 

 

 

 

P.S.
よく似た試験でWebライティング技能検定っていうのあるらしいんですが、そっちは簡単すぎてあんまり意味ないらしいなので、申し込む際はその辺お気をつけください。

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