【書評】前田裕二 / 『人生の勝算』 幻冬社(2017年)

書評

めちゃくそ、モチベーション上がる!!

【タイトル】

前田裕二 / 『人生の勝算』 幻冬社(2017年)

 

【対象読者】

・ビジネスマン。
・壁にぶち当たってくじけそうになっている人。
・モチベーションを上げたい人。
・達成したい目標がある人。
・ビジネスを起こそうと考えている人。

 

【概要】

著者は、SHOWROOM株式会社、代表取締役社長の前田裕二さん。

幼少期の路上ライブで学んだビジネスをどう成功に導くかの戦略の練り方から、現在の地位に至るまでに学んだことを惜しみなく書いてくださっています。

絆の大切さ、努力の大切さ、人生という壮大な公開において「コンパス」を持つことの大切さを教えてくれる一冊。

 

【印象に残ったフレーズ5選】

よくビジネス書では、人に好かれる能力を磨きなさいと説かれていますが、僕は逆だと思っています。人を好きになる能力の方が、よっぽど大事だと思います。

『人生の勝算』 / P102

前田さんは、外資系投資銀行の営業をしていた時代、天才上司を見てこう学んだそうです。

誰だって人に好かれたいと思っているはずです。
しかし、その前に自分が相手のことを好きになるということを忘れてしまっています。
この言葉は、僕にとって心臓をえぐるようなものでした。

これまで、人に好きになる努力を怠ってきたからです。

前田さんは無条件で相手を好きになるよう心がけているそうです。
僕も見習い、実行します。

 

 

モチベーションはあらゆる仕事術に勝ります。

『人生の勝算』 / P140

仕事だけではなく、なにかをするにあたって、高いモチベーションで実行することに関しては、僕も超重要だとは思っていました。

しかし、高く保ち続けるのが難しい…

前田さんは、モチベーションについて、”はっきりさせる”、”設計する”、という言葉を使っています。

モチベーションをどこに見出すかによって、その高低が決まることを学ばされました。

 

 

自分は、自己分析ノートを30冊以上書きました。

『人生の勝算』 / P147

単純にめちゃくちゃ驚きました。
こんなに自己分析をやりきっている人を見たことがありません。

僕など、せいぜい1冊です。

前田さんのブレない軸は、ここに根を張っているように思いました。

もっと自分のことについて分析しつくして、ブレない軸をつくろう…!!

 

 

もっと高い成果を出せたのに。もっと早く成果を出せたのに。いつも、悔しがっています。

『人生の勝算』 / P158

「これだけ結果を出してる人でもそう思うのか…」というのが素直な感想。
圧倒的な熱量で打ち込んでいるからこその感情でしょう。

これだけ熱中して打ち込める何かが見つかれば、人生面白くなりそーですね。

 

 

この先、何があろうと決してぶれないレベルまで、固めておこうと決めました。
ここで、見極めをしっかりやれば、あとは熱狂してやり切るだけ。

『人生の勝算』 / P185

前田さんのスタイルは基本的に2段階だと思います。

1、ビジョンを固める。
2、圧倒的な熱量を持って打ち込む。

言葉にすると簡単そうに感じますが、めちゃくちゃ難しいことです。
ビジョンを固めるには、相当な深堀が必要だし、圧倒的な熱量を持って打ち込むのも相当な痛みを伴います。

それができるところが前田さんの一つの強みだと感じました。

 

【学んだこと】

人生は気合と根性が基本!ってことなのかなと。
ただ、前田さんの場合、その熱量が半端じゃない。
それだけじゃなくて、徹底的に考え抜き、試行錯誤のうえ見事なまでに論理を融合させ、勝つべくして勝っている。

まさに、”人生の勝算”

自分がどれだけ甘ったれているのか、どれだけ実行力が足りていないのか、どれだけ本気度が足りないのか、よくわかりました。

 

・ビジネスマン。
・壁にぶち当たってくじけそうになっている人。
・モチベーションを上げたい人。
・達成したい目標がある人。
・ビジネスを起こそうと考えている人。

 

上記に当てはまる方、ぜひ一読してみてください。
あなたにあたたかい勇気を与えてくれる一冊です。

P.S.
SHOWROOMのAppもこの本を読んでDLして見ました。
結構面白そーかも…
 

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