こんにちわ、メガネです。
・精神的にストレスなので営業は嫌い。
・なぜか悪い気がしてうまく薦められない。
・営業活動つらい。
営業するとき、こういう気持ちになったことはありませんか?
僕は以前営業職をしていたのですが、最初の半年は毎日吐きそうになっていました。
しかし、本で読んだある言葉をきっかけに“激変”。
営業活動への恐れはほぼなくなりました。
フリーランサーを目指すのであれば、大なり小なり営業活動は不可欠のハズ。
アフィリエイトだって立派な営業活動です。
早いうちに営業への苦手意識を克服しておきましょう。
営業で絶対にしてはいけないこと。
それは、“遠慮”です。
営業(人に何かを薦める)する際、遠慮だけは絶対にしてはいけません。
理由は2つあります。
- 相手の時間を無駄に奪ってしまう。
- いいモノを薦めているなら、そもそも遠慮の必要性がない。
1、相手の時間を無駄に奪ってしまう。
遠慮をしてモノを薦めると、必ず、どっちつかずな態度になります。
薦められた側からすれば、結局薦めたいのか薦めたくないのかはっきりわかりません。
結果、相手の時間を無駄に奪ってしまう可能性が高まります。
相手は、忙しいなか、時間を割いて話を聞いてくれているのです。
薦めるなら、遠慮せず、自信をもって堂々と薦めましょう。
2、いいモノを薦めているなら、そもそも遠慮の必要性がない。
“理由”にはなっていませんが…
これは、すっっごく重要です。
大事なことなのでもう一度言います。
すっっっごく重要です!!
あなたはなぜその商品(サービス)を薦めるのでしょうか?
”その商品(サービス)がいいモノだから”ですよね?
つまり、そもそも遠慮する必要がないのです。
遠慮してしまう商品(サービス)なら、最初から薦めちゃダメです。
日本人は、営業を毛嫌いする傾向にあります。
薦めている本人はあまりに断られるので、本来いいモノを薦めていたはずなのに、
「悪いものを薦めているんじゃないか…」
という間違った認識を脳にすりこんでしまいます。
その結果、薦めている商品(サービス)に自信がなくなり、売上が上がらなくなる悪循環におちいるのです。
ただ、それは間違った認識です。
あなたはいい商品(サービス)だからこそ薦めていたはずなのです。
どんなにたくさんの人から断りをもらったとしても、「いいモノを薦めているんだ!」ってことを忘れてはいけません。
誠意を持って営業をしよう。
営業で大切なことは、“誠意”を持つことです。
自分がいいと思った商品(サービス)を、相手のために、相手の立場に立って薦めましょう。
ただし、押し売りはダメです。
相手の立場に立った場合、そこには誠意がないですし、どんなにいいモノであってもひとによって不要な場合はあります。
本来、営業は相手にも自分にもメリットがあるべきものなのです。
フリーランスを目指し、これから自分で営業をする機会が出てくる人は、このマインドだけは忘れないようにしてもらえたらなと思います。
P.S.
このマインドを持った僕は、営業成績が”ほぼビリ”から、”普通”ぐらいになりました。笑
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