最短で結果を出すための絶対必須条件。

日記 / 雑談
正しいやり方を知る。

 

 

こんにちわ、メガネです。

 

「これだけ量をこなしているのに、思うように結果が出ない…」

「量を追うか、質を追うか、…どうしよう?」

 

きっと誰しも1度は経験があることでしょう。
僕は人一倍不器用で、昔から、量をこなしてもなかなか結果に結び付かなかったり、結果が出たとしても出るまですごく時間がかかっていました。

 

そんな僕ですが、今では結果が出るまでの時間をある程度短縮することができるようになりました。
今回は、僕の経験から、最短で結果を出すためのポイントをお伝えします。

 

 

 

 

正しいやり方を学ぼう。

質は量からしか生まれない

 

よく聞く言葉であり、かつその通りだと思います。
しかし、この言葉だけでは不十分です。
結果が出たとしても、時間がかかります。
なぜなら、この言葉には“隠された前提”があるから。

 

それが、”正しいやり方を知る”ってこと。

 

最短で結果を出すには、まず正しいやり方を知る必要があるのです。
正しいやり方を知らないまま、どれだけ量をこなそうが、思うように結果が出ないのはあたり前です。

 

バットの振り方もわからない人が、毎日1000回素振りをこなしても大打者にはなれませんし、ゴルフをやったこともない人がどれだけ練習しようがプロになることはできません。

 

質は量からしか生まれませんが、量は正しいやり方を知った上でこなして初めて意味を成すのです。

 

 

 

 

正しいやり方を知るための3つの方法。

  1. 結果を出してる人に聞く。
  2. 同じカテゴリーの本を最低5冊以上読む。
  3. インターネットで調べる。

 

1番早いのは、自分の求める結果を出している身近な人に直接聞くことです。
結果が出ているのにはなにか要因があります。
上手くいけば、これが最短です。

 

しかし、ひとつ注意点があります。
その結果を出している人自身が成功要因を把握できていない場合、成功体験の押し付けになってしまうことがあります。

 

それが、自分の特性にあっていればいいのですが、あっていない場合は結果が出ない可能性が高いです。

 

個人的には、2が一番オススメです。
まず結果を出したいカテゴリーの本を最低でも5冊、できれば10冊ほど読みます。
そこから、共通する成功要因を分析し、紙に書き出して頭に入れます。

 

その上で徹底的に量をこなし、成功と失敗を分析しながらさらなるインプットを織り交ぜて質を高めるのです。

 

ちなみにインターネット上の情報は、”広く浅く”が基本です。
本に比べると、責任や信頼性が圧倒的に劣るため、補足として取り入れるくらいがいいでしょう。

 

 

 

 

まとめ

正しいやり方を知る

大量に量をこなす

大量に生じた成功例と失敗例を分析し、要因を探る

 ↓

修正して、さらに量をこなす

 ↓

質が上がり、求める結果が出る

 

量をこなす前にある程度正しいやり方を把握しとかないと、結果が出なくて自分がしんどい思いするので気をつけましょー!

 

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