どうも、メガネです。
僕は今大阪在住なのですが、東京に行ったら絶対に食べに行こうと誓ったラーメン屋さんがあります。
それが、「蒙古タンメン中本」
きっかけは、お昼ご飯として食べたカップラーメン。
その名も「北極ラーメン」
激辛で有名なカップラーメンで、あのヒカキンさんもYoutubeにアップされているほどです。
実際、食ってみたらわかりますが、これマジで衝撃。
動画の中のヒカキンさんは割と普通に食べてますが、むちゃくちゃ辛いです。
辛いっつーか痛い。
どんなにクーラー効いてる部屋でも、汗だっくだっくになります。
ただ、不思議とクセになる…
カップラーメンとしての北極ラーメンは期間限定だったみたいで、今はもうコンビニでも販売していないのですが、これはぜひ本家本元を食べに行きたい。
…ということで、行ってきました。
蒙古タンメン中本、新宿店。
時刻は21時近いにもかかわらず、長蛇の列。
激辛好きの彼女と、まぁまぁ辛いものが好きな僕の2人で来店。
先に券売機で注文をするように店員さんに促され、注文をすることに。
メニューが豊富でどれにしようか迷いましたが、定番の「蒙古タンメン」と「北極ラーメン」を頼みます。
2枚のチケットを店員さんに渡したところ、店員さんから軽いジャブが。
「北極ラーメン、大丈夫ですか?」
こっちはまさかそんな言葉をかけられると思ってなかったので動揺を隠しきれず、泳いだ目の収束先が見つからないまま答えます。
「おぅ、は、はい…だ、大丈夫です!」
(え、なに?そんな確認が必要な感じなの…?)
列の割には回転がはやく、20分も待つと着席可能。
着席して5分も経たないうちに目の前にラーメンが。
こちらが僕の頼んだ「蒙古タンメン」。
そして、彼女が頼んだ「北極ラーメン」。
とりあえず、まずは自分の頼んだ蒙古タンメンを食します。
(ズル…ずるずる…ずぼぼ…)
……!!
んんんんんんんまぁぁぁぁぁい!!!!
程よいピリッとした辛さに、味噌がうまくマッチしていて絶妙なハーモニー!
ふわっと広がる味噌の風味が舌だけではなく全身を包んでくれるようなそんな感じっ!
旨辛界のマナカナ、翼くんと岬くん並みにゴールデンコンビやぁぁぁぁぁ!!
(ようわからんけど、うまいってことを伝えたい)
結構な量の汗をかきながらも無事完食。
本当美味しかった。
横を見ると、まだ北極ラーメンを食している彼女。
「おいしい?」と問う僕。
「ちょっと辛いけどおいしいよ!」と答える彼女。
「一口食べさせて!」とお願いする僕。
「いいよ!」という彼女。
(ズル…ずるずる…ずぼぼ…
ずぼぼ、ごっほごほぉぉぉおえぇぇええうほおぉぉ’&%$#””#$%&’*!!!!
んんんなんじゃこりゃぁぁぁぁぁああああ!!!!!!
から、辛っ!!!
…から??
(辛いかどうかもわからん)
吸えない…!!
辛すぎて喉が受け付けない…!!
カップラーメンの比じゃない…!!
なーにが、「ちょっと辛いけどおいしいよ!」やねんっ!!
「辛すぎておいしいかどうかもわからないよ!」やないかいっ!!
本家本元の北極ラーメンの辛さたるや、汗で前が見えなくなるほどでした。
「こんなときどんな顔すればいいかわからないの…」ってシンジくんに助けを求めたいレベルでした。
本当に辛いものが好きな方以外のチャレンジはオススメしません。
一般人は最後まで食べきれない可能性大。
全国の辛い物好きを公言しているおまいら。
いいか、そんなセリフはこれ食ってから言え。
これ食っても同じことセリフが言えたら認めてやるっ!!
(何様だよ。)
from 翌日お尻が痛くなった男より。
P.S.
激辛好きな彼女はすべてたいらげていました。
(本当の激辛好きには普通なのかな…)
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