まったく同じ夜行バスに乗ったとしても、これを持ってるか持ってないかで快眠度が格段に変わります。
他の何を差し置いても、夜行バス乗る人には、これだけは絶対オススメする。
2ヶ月に1回、往復で夜行バスに乗る僕。
わたくし、大阪在住なのですが、2ヶ月に1回、ある著者の東京開催セミナーに参加しています。
ある著者とは、『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣(だいわ文庫)』をはじめ数々の名著を執筆している本田健さんです。
僕はこの歳になるまで1度も夜行バスに乗ったことがありませんでした。
初めてのセミナー参加日前日、夜行バスなんて乗ったことないもんだから、異様に興奮してうっきうっきでバスに乗り込む僕\(^^)/
遠足前日の小学生状態。
なんなら、行きのバスの座席が好きな子の隣になったレベルの高揚感。
乗車したのは、安さ優先で選んだ4列シート。
持ち込んだのは、”メモするようのノート”と、”わくわく”と”てかてか”だけ。
そして次の日無事死亡。
_| ̄|○
もう首痛くて、セミナーどころじゃない。
せっかくいいこと言ってくれてるのに全然頭入ってこない。
今すぐセミナー放り出してマッサージ行きたい。
なんとかセミナーを終えて帰りの夜行バスに乗車。
大阪たどり着いた頃には、もう2度と夜行バスには乗らんと決めていました。
新幹線は高い!格安航空は不便!
そうは言っても、新幹線はやっぱり値段が高いし、格安航空は時間帯がうまくかみ合わず、不便なことが多いです。
そして迎えた第2回セミナー前日、交通手段として選んだのは”夜行バス”でした。
夜行バスで大事なのは、とにかく”首のケア”です。
”腰”はバスをちゃんと選べば、腰用のクッションを用意してくれてるし、3列シートで座席倒せば言うほどしんどくはありません。
ただ、首だけはどうしてもケアしきれない。
逆に首さえケアできれば快眠できるんじゃないか…
そこで購入を決めたのが首用のクッション。
僕が買ったのは、紹介したクッションの旧モデルみたいで、すでにAmazonには売ってなかったのですが、基本的には紹介したものと同じです。
(僕のやつのがちょっと性能劣るかもしれないけど)
最初と違い、”わくわく”と”てかてか”ではなく、”ドキドキ”と”ハラハラ”で迎えた第2回夜行バスツアー。
翌朝の僕が降車後に思わずもらした一言。
『か・い・て・き….🖤』
思った以上に快適でしたww
家で布団で寝る感覚まではいかないものの、割とふわっとしたソファーで寝た後と変わりない感覚。
発車した瞬間、一瞬で眠りに入って、寝て起きたら「はい、東京」と言う感じ。
首も全然痛くない。
それ以降、夜行バス乗るときは必ず持って行くようになりました。
夜行バス乗る人には超絶オススメ!!
最初にご紹介したこれ。
今ならナント!!
…別にセールもやってませんし、「お気に召さなければ全額返金保障ッ!!」とかもやってないと思いますw
…「が」、ありのままで十分オススメです。
快適な夜行バスのおともとして、あなたをサポートしてくれること間違いなしです。
新幹線でもなく、格安航空でもなく、夜行バスを選んだあなたに、やすらかな休息を与えてくれるでしょう。
(首が頑丈な人はいらないかもしれないけどねw)
P.S.
アイマスクと耳栓も忘れずに。
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