それは、DMM英会話です。
早起きができない理由はたった1つ。
これだけです。
それなら、早起きせざるを得ない理由を作ってあげればいい。
そこで思いついたのが「DMM英会話」でした。
行動理由の作り方。
早起きせざるを得ないだけの理由の作り方、これは超簡単。
基本は、アンソニーロビンズさんの「苦痛と快楽の原則」に従います。
人間の行動は知的な計算ではなく、苦痛と快感という「本能」によって決まるのだという事実は否定できない。
※出典元:『アンソニー・ロビンズの一瞬で「自分の夢」を実現する法』
(三笠書房 / アンソニー・ロビンズ[著]、本田健[訳・解説])
早起きをしないこと → 苦痛に結びつける
僕の場合、どうすればこの方程式を成り立たせることができるか考えた答えがDMM英会話だったのです。
簡単にいうと、人間の「損を嫌う心理」と自分の「クソ真面目な性格」を利用しました。
- 英語を覚えたい。
- 最低でも払った金額分は無駄にしたくない。
- 人との約束を守らない自分は許せない。
DMM英会話は月額5,500円から利用可能。
予約してもしなくても受けられるレッスンは、毎日1回25分間。
講師の予約を取り、約束した時間にスカイプがかかってくる。
早起きしないことで、英語のスキルは伸びないわ、せっかく払ったお金は無駄になるわ、先生との約束は破るわ、自分にとってのデメリットしかない状況を作りあげました。
特に、僕は人との約束を簡単に破る人が嫌いです。
ましてや、自分が破るのは自分が許せなくなります。
このアクションにより、スヌーズは一瞬で止めることができるようになり、朝から爽やかに英会話をする早起きボーイになったわけです。
(30歳のおっさんだけど)
早起きせざるを得ない理由を作れっ!!
「明日早起きしないと、あなた死にます。」
って言われたら明日早起きできます?
おそらく99.9%の人が早起きに成功するでしょう。
それは、早起きしなかった時のリスクがむちゃくちゃ高いからです。
なんでもいいです。
早起きせざるを得ない理由を作ってください。
それも3週間だけ。
3週間だけ継続して行動できれば、あとは習慣の力を利用することで早起きを継続できます。
個人的な一番のおすすめは、
- 人と約束すること
- 大勢の人の前で宣言すること
- お金を絡めること
ですね。
余談ですが、ライザップのビジネスモデルなんかは、上の3つをうまく使っているなと感じます。
僕のようにDMM英会話とかのサービスを利用してもいいし、今のご時世、SNSを利用すればいくらでもやりようがあります。
SNSの友達に向けて、3週間早起きできなかったら10万円寄付しますと宣言したり(証拠画像のアップまでコミット)とか、朝活の会などのコミュニティに参加してみんなで早朝に集まるとか。
とにかくっ!
独立を目指す戦うサラリーマン精鋭各位っ!
本当に独立をするつもりなら、早起きをして独立のための時間を作り出せっ!!
今回は以上!!
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