ずっと習慣づけしたいと思いつつ習慣づけできなかったことが
最近やっと習慣付いて来ました。
そうです。
「早起き」です。
いや、前々からずーっと早起きしたほうがいいっていうのはわかっていたんだけれども!!
もう10 年ぐらい前から言ってたよ、早起きはするべきだって。
早朝に気持ちよさそうに起きる、じいちゃんとばあちゃん見てずーっと思ってた。
なんならばあちゃんちの隣の家の、早朝散歩してるじいちゃんばあちゃんまで見てずーっと思ってた。
朝起きてテレビつけたら、シュッとした服でラジオ体操やってるお姉さんたち見てずーっと思ってた。
早起きがしたい…って。
それでも謎に習慣づけられなかった、「早起き」。
もうね、なにかしらの呪文がかかってるんじゃないかと。
生まれる前に、4代目とかが九尾的な何かを僕に封印したせいで起きれないんじゃないかと
思ってた、ずっと。
でも最近、そんな僕でもようやく早起きが習慣づいて来ました。
最近は朝5時起きで朝を迎えております^^
どうやって早起きができるようになったか…..
それはまた次回にでも^^
【人生はリアル版ドラクエ】
男であれば誰でもやったことがあるであろう、そう、「ドラゴンクエスト」。
子どもの頃、帰って来ては手洗いうがいを全てスキップし、
スラムダンクの三井寿の名言ばりに、もうホントそれだけしか見えなかった、スーパーファミコンの電源ボタン…
あまりにのめりこみすぎて、母ちゃんにカセットを靴箱の中に隠され、
やっと見つけてハード本体に接続する部分を「フーフー」したら、
父ちゃんの足の匂いで意識が吹っ飛びそうになったのも今となってはいい思い出です。
それぐらい夢中になってドラクエやってました。
いやまぁ、最終的には全クリする前に「冒険の書1」が消えてやめたんだけれども。
念のためにととっておいた「冒険の書2」と「冒険の書3」も同時に消えて、
魔王倒すどころか自分が魔王になりそうなぐらい怒りに打ち震えた記憶しかないけれども。
子どもの頃には、ただひたすら夢中になっていて気がつきませんでしたが、
大人になって改めてあのゲームを振り返ると、人生の何たるかは全部ドラクエから学ぶことができる
ことに気がつきました。
題名は覚えてないけど、なんかそういう本も出てましたよね?
今日は、僕が「ドラクエから学んだ6つのこと」を共有させてもらいたいと思います。
1、街をでて冒険をはじめよう。
一生街にいる分には安心かもしれません。傷つかずにすむかもしれません。
HPもMPも全く減らさず、生きていけるかもしれません。
でもそんなゲーム面白いですか?
最初の街でずーっと同じ日々の繰り返し…
そんなつまらんゲーム100円でも買いたくないですね。
自分の人生だって一緒です。
自分の物語を始めるために、まずは広い世界へ出て冒険を始めましょう。
2、目的をさだめよう。
主人公は魔王を倒すため、物語を進めていきます。
主人公の冒険の目的は、「魔王を倒して世界に平和をもたらすこと」です。
あなたの冒険(人生)の目的はなんですか?
目的が決まれば、そこまでの道筋も自ずとはっきりして来るはずです。
目的を明確に定め、目的達成のために行動を起こしましょう。
3、モンスターと戦ってレベルをあげよう。
ドラクエでは、外の世界へ出た後、ガンガンモンスターと戦ってレベルを上げますよね?
大切なのは、相手モンスターのレベルです。
弱すぎるモンスターと戦ってもレベルは上がりませんし、
強すぎるモンスターと戦うと死んでしまいます。
ギリギリ倒せるかどうか、のモンスターと戦い続けましょう。
逃げてもいいんです。死ななければ。
時に逃げ、失敗を繰り返しながら、経験値をたくさん積んで強くなりましょう。
4、稼いだお金はガンガン自己投資しよう。
ドラクエでは稼いだお金で、物語を進めるにあたって、さらに強くなるために
稼いだお金は新たな武器や防具を買うのに使います。
「いや、なにかあったときのために…」なんて言って、ケチってお金を使わないと、
強いモンスターに遭遇した時点で、THE ENDです。
ただ、新たな武具を装備して、強くなった自分でより強いモンスターを倒せば、
以前より簡単に、しかも早くお金を稼ぐことができるようになります。
必要最低限のお金だけ残して、後はどんどん自己投資に使いましょう。
より大きな価値を生み出せる自分になれば、自己投資分なんてすぐに回収ができるでしょう。
5、仲間をつくろう。
ひとりでやれることには限りがあります。
主人公ひとりで魔王を倒すのは、正直かなり無理があるでしょう。
でも、ひとりでは成し遂げられないことも、仲間とだったら成し遂げられるかもしれません。
また、長い道中、ひとりで進んでもつまらないと思います。
ありふれた言葉ですが、喜びは仲間と共有し、悲しみは分かち合い、
仲間とともに生きることは、人生をより豊かにしてくれるでしょう。
6、ひとのために動こう。
主人公は世界を救うために、死という大きなリスクを背負って魔王を倒しにいきます。
自分のためではなく、世界中のひとのためです。
自分自身のためだけに何かコトを為すのはとても難しいと思います。
途中で放り出したくなります。
でも自分自身のためだけでなく、ひとのために動く時、
その時初めて、ひとはより大きな力を発揮できるものです。
自分のため、そしてひとのために動きましょう。
コメント