「バカにされないうちは大成はない。」
僕はそう思う。
これまで何度も伝えてきたけど、自分の大切な人たち以外からの批判は超どうでもいいと思えるくらいが最強。
だって実際どうでもいいよね。
批判する割になにか責任とってくれるわけじゃないんだからさ。
言う通りやってうまくいかなかったら、その人たちってなにかしてくれる?
「絶対にうまくいくことなんてないでしょ。」って知らん顔するでしょ?
逆に、言う通りやってうまくいったら「ほらやっぱり言った通りじゃん」って自慢げに言うんでしょ?
うまくいくだけの行動をしてきた本人を褒めるんじゃなくてさ。
んで言う割には自分自身はなにもやってないケース多いし。
言ってみれば、人間的なレベルがそんなに高いとは思えないよね。
そんな人たちからの批判を気にして生きていくってホント勿体無い。
そんなしょーもない批判は気にしなくていいよ。
猫が鳴いてるくらいに思ってるぐらいでちょうどいいんじゃないかな。
人生バカにされてなんぼ。
どうせなにやってもだいたい批判されるんだからさ。
自分の思う通りやるのが一番いいと思う。
そもそも人間って、本能的に安心感を得たい生き物なんで、だからこそ他人を批判したりバカにしたりしたくなるんだろーね。
「俺は間違っていない。」
「俺は大丈夫だ。」
他人への批判は、根底にそういう意識が根付いてると思う。
こんなことを言ってる僕自身も、やっぱり気がつくと自分のこと省みずに人のダメ出ししちゃってることあるし。
バカにされるのはとてもしんどく感じるけど、バカにしてる本人は次の日にはすっかり忘れてるから。
そこに大きな悪意はないんだよね、多分。
ただ他人をバカにすることで一時の安心感を得たいだけ。
だからそんな軽い言葉、余計気にすることはないよね。
人間ってなんて自意識過剰な生き物なんだろう。
たぶん全世界のみんなが自分のこと見てると思ってる。
本当は自分のことをちゃんと見てくれてる人なんて両手の指で足りちゃうぐらいなのに。
いい意味で捉えよう。
大丈夫、誰も自分のことなんか見てないよ。
だから自分の思う通りやって生きればいい。
周りの人にたくさんバカにされながら、たくさん失敗して、たくさん恥かいて生きればいい。
そのほうが絶対面白い人生だと思うね。
「…え?まだバカにされてないの?」
…ポストの中にそんなチラシを見つけて、意表をつかれたあまりに思わず脱糞しそうになっている夢を見ましたw
まぁ、僕はバカにする側でなくて、バカにされる側の人たちと一緒に生きていきたいですね。
バカにする側の人間でいる限り未来は広がらない気がするし。
死ぬまでバカみたいに夢の実現に一生懸命で、人の夢を応援できる人間でいたい。
僕の大好きなTABI LABOさんの記事から素敵な記事を紹介して、本日は終わります。
またねー!
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