オンラインコミュニティでの発信は全部”相手はかぼちゃ”だと思えば気が楽になると思った話。
こんにちわ、メガネ(@MelodyMarket)です。
- 人見知りで人と積極的に話ができない。
- オンラインで発言するのが苦手だ。
- せっかくコミュニティに入ったのに発言を後回しにしているうちにタイミングを逃してしまった。
あなたはこんな経験したことありませんか?
オンラインでの発言って意外と難しくて、思っている5倍くらいの勇気がいります。
文章を書いたはいいもののなかなか送信ボタンが押せない…。
何度か見直しているうちに「もうあとで送信すればいいや」と後回しにして結局送信できずに終わる…。
オンラインを活用するのは実は結構ハードルが高いのです。
とはいえ今や全世界がリアルタイムにオンラインで繋がっています。
これからの時代、『オンラインを活用しない』という選択肢はありません。
かくいう僕もオンラインでの発言ってなんか怖くてなかなかできていなかったのですが、最近少しずつその恐怖を克服して発信できるようになってきました。
オンラインでの発信の恐怖を克服するにあたって変えたのはたったひとつだけ。
それは『考え方』です。
オンラインの向こう側は”かぼちゃ星人”?
オンラインでの発信するためのコツは超簡単。
くっそくだらないかもしれませんが、ネットの向こう側にいるのは全員”かぼちゃ星人”だと思うこと。
…なんですか、その目は?
「こいつ30にもなってなにいってんだ?バカか?」
…そう思ってるでしょ?
まぁそういわずにちょっと聞いて(´・Д・)!!
ちゃんと理由があるのっ!!
オンラインで発信するときになぜ不安になるのか僕なりに考えてみました。
たとえば、すごく仲のいい友人と2人でLINEするのにいちいち緊張したり不安になったりしますか?
当たり前ですが、不安にはならないですよね。笑
仲のいい友人で作るLINEグループは?
これも不安はありません。
Facebookで作られた自分の知らない人が複数名いるコミュニティはどうでしょう?
…うん、この辺からうまく発信ができない人が出てくるはずです。
ではなぜLINEグループでの発信は問題なくて、Facebookのコミュニティでの発信は不安や緊張を感じてしまうのでしょうか?
不安の正体は”よくわからない”こと?
知らないコミュニティでの発言に不安を感じる原因は、『相手の正体が不明だから』です。
ひとは正体がよくわからないものについて不安を抱きます。
直接対面すれば見た目や声などからある程度の情報が得られるので相手がどんな人なのか予測がつきますが、そういった情報もない。
果たしてオンラインの向こう側にいるひとが敵なのか、それとも味方なのか?
教室の隅っこにいたようなタイプなのか、リーダーとしてクラスを引っ張っていたようなタイプなのか?
頭がいいのか、頭が悪いのか?
よくわからないので不安になるのです。
相手の正体がよくわからない場合、ひとは心理的に『相手のレベルを自分より上』だと想定して行動をとる傾向にあります。
(根拠はボクの人生経験です。笑)
なんかわからないけど相手をすげーヤツだと認識するわけです。
そこから出てくる思考が以下のとおり。
- 発言を否定されたらどうしよう。
- 発言しても反応してもらえなかったら恥ずかしい。
- バカにされるかもしれない。
こういった考えは相手がすげーヤツだと思うからこそ出てくる思考です。
たとえば相手が8歳の子どもだと認識できていたらどうでしょう?
自分の発言を否定されたり、無視されたり、バカにされたりしてもはっきりいって『どうでもいい』ですよね。
だからこその”かぼちゃ星人”なんですよ。笑
オンラインの向こう側はぜーんぶかぼちゃ星人。
この画像をみてください。
かわいいもんでしょw?
オンラインの向こう側にいるのはこの子たちなんで、否定されたり無視されたりしても「しょうがねぇな」ぐらいに思っておけばいいのです。
考え方をこんな風にかえればコミュニティでの発言も簡単になりますよ(^ ^)
まとめ
オンラインコミュニティで発言する勇気がないあなたがするべきことはひとつ。
『考え方』を変えること。
その考え方とは、オンラインの向こう側は全員かぼちゃ星人だと思うこと。
1番いいのは誰になにをいわれても全く動じないくらい自分に自信を持つことです。
それだけの自信もてれば最強。
ただ、自信というのは小さな成功体験を積み重ねないと生まれません。
チャレンジ、失敗、挫折を繰り返し、成功を手にすることで少しずつ身についていくもの。
すぐすぐつけられるもんじゃない。
一方で、考え方を変えるのは今この瞬間にできます。
まずは考え方を変えましょう。
同時進行で自信をつけて、揺るがない自分を育てていきましょう。
これができればオンラインをもっとうまく活用できる自分になれます。
以上。
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