こんにちわ、メガネです。
突然ですが、あなたは『Kindle』をご存知ですか?
- 深くは知らない。
- 使ったことないけど興味はある。
- 紙の本が好きだから必要ない。
実はボク自身もKindleという言葉、はっきり言って「聞いたことがある」程度。
紙の本で事足りていたので特別必要性も感じていませんでした。
しかしライティングの勉強をしていると、どうしても持ち運ぶ本の数が増えてきてしまい、カバンが重くて移動がしんどい。
「なんとかもう少し重さを軽減できないものか?」
そこで解決策として思いついたのが『Kindle』です。
使って見た感想ですが、これはもうひとことで伝えられますね。
「か・い・か・ん❤︎」
今日は、「まだKindle使ったことないんだけど、実際どうなの!?」というあなたの疑問にわたくしメガネの曇りないまなこを通した正直な感想をお伝えしますよっ!
Kindleってそもそも何?
IT用語辞典”Weblio辞書”によると、こう記載されています。
Kindleとは、Amazon.comが販売する電子書籍リーダー、ならびに、コンテンツ配信をはじめとする各種サービスのことである。
要は”電子書籍”ってことです。
ぼくはKindleを読むための専用端末が必要だと思っていました。
「ご安心ください。端末はいりません。」
iPad、iPhone、Android携帯でも専用のAppをダウンロードすればすぐ使えます。
Kindleの使い方
使い方は超簡単。たったの”3STEP”です。
1、Appをダウンロード
2、Amazonで書籍を購入
3、Appから購入した書籍をダウンロード
Kindleのメリット
実際にボクが使って見て感じた3つのメリットをお伝えします。
メリット
- 持ち運びがらっくらく!
- スキマ時間を超有効活用できる!
- プライム会員に嬉しいAmazon Readingで対象書籍読み放題!
1、持ち運びがらっくらく!
紙の本 → 冊数が増えるだけ肩や腰が悲鳴をあげる
友人に「そんなに本持ち歩いて重くないの?」と言われ続け、「いや筋トレみたいなもんだから」と意地を張っていたこれまでのボクにさよならできました。
「あの本のここが読みたい!」
「この本も使う可能性がある!」
そんなことを考えていると持ち歩く本がどんどん増えます。
持ち歩くはいいものの、結局「使わなかった」なんてことや、「あの本持って来ればよかった」なんてことも…(。-_-。)
ところが”Kindle”さえあればそんな問題イッパツです。
だって、そうでしょう?
何冊持ち歩こうが全部”ポケットの中”に入るんですから。
そう、それが”Kindle”。
2、スキマ時間を超有効活用できる!
「あ、また①がついてる。」
スマホを使っていると、Appの右上の①を無意味に開いてしまうことがありませんか?
表示されたままほっとくのもなんか気持ちが悪いからタッチして表示を消す。
気づけばSNSを回遊して有益な情報を得ることもないまま時間が過ぎる…。
この時間をかき集めたら一体どれほどの時間を作ることができるでしょうか?
この問題を解決してくれるのが”Kindle”です。
スキマ時間を有効活用するには、「スキマ時間ができたらこれをやる!」とやることを決めておけばいいのです。
Kindleで自分が読みたかった本をダウンロードしておいて、スキマ時間ができたらKindleを使って本を読みましょう。
- 電車の中。
- コンビニでレジを待つ時間。
- トイレでう◯こしてる時間。
スキマ時間を活用して本を読むことで自分でも驚くほど読み進められることに気がつきます。
合わせ技で”積ん読”も解消です。
3、プライム会員に嬉しいAmazon Readingで対象書籍読み放題!
個人的に最強のコスパだと思っているサービス、Amazon Prime。
そのAmazon Primeにさらに新しい機能が加わりました。
それが『Amazon Reading』です。
このAmazon Reading。
Prime会員なら、対象の書籍がなんと読み放題。
- 思考は現実化する。
- 仕事は楽しいかね?
- インベスターZ
雑誌、漫画、小説、ビジネス本。
選べる本の冊数自体は現状まだそれほど多くもありませんが、豊富なカテゴリーに魅力的なラインナップが揃っています。
これからどんどんラインナップが増えることが期待できるので、Prime会員ならもはやKindleを利用しないメリットがないといってもいいくらいです。
まとめ
- Kindle最高。
- Kindle最強。
もちろん紙の本も大好きですけどね( ^∀^)
本に直接書き込みして、ビジュアル的に脳みそのなかに記憶しておけたりするし、紙の本にしかないメリットもたくさんありますから。
紙の本だけの生活にKindleを取り入れて、情報収集の質と量をいっぺんにあげちゃいましょ!