「アウトプットとインプットは『公園にできた水たまり』みたいなものです」アウトプットし続けるために知っておきたい事実。

日記 / 雑談

好きなものは、寺と神社と宇宙です。

こんにちわ!
えんぴつ職人 (@MusicmanOf) です。

さて。

文章力を身につけたくて、暇を見つけてはiPhoneを片手にずっとぽちぽち文章を考えているのですが、ここに来て重大な問題が生じました。

書くことがなくなってきたんです…。笑

ほんのちょこっと文章を書き続けただけで、もう書くことがなくなるなんて、自分の脳みそのつんつるてん具合にがっかりしています。

でも書くことがなくなってきた、というのは悪いことばかりではないと思っていて、理由は「ここからがLEVEL UPへの道となるから」です。

 

 

先日にこんなツイートをしました。

ボクは普段意識してインプットをすることなんて全然なくて、浅ーい思考回路で生きています。

雨上がりの公園にできた水たまりのようなそこの浅さです。

その浅い思考回路で得た情報をアウトプットすると、必然、アウトプットも浅ーいものとなります。

こういった浅ーいアウトプットを繰り返すと、まもなくインプットした情報はなくなり、アウトプットできなくなります。

水たまりが完全に干からびたようなもんですね。

それでもアウトプットをしないといけないとなるとどうなるか?

インプットするしかないんですね。

これまでの浅ーい水たまりではすぐに枯渇しちゃうわけですから、掘って、掘って、どんどん掘り下げていく。

掘り下げていったら少しずつ水が湧き出てきます。

とはいえ、これだけでは当然またすぐに干からびてしまうので、どこからか水を持ってきて入れてあげる必要がある。

アウトプットとインプットのイメーじはこんな感じです。

アウトプットを継続的に行うためには、「思考の掘り下げ」と「インプット」の2つが重要になります。

 

 

ちなみにインプットにはちょっとしたコツがあって、先日読んだ「新R25」の記事にヒントがありました。

外部サイト「インプットのために本を読むのはダサい」GO三浦崇宏が語るアイデアを生む“3つの方法”

 

記事の中で、TheBreakthrough Company GO代表取締役兼PR/CreativeDirector の三浦崇宏さんはこのようにおっしゃってます。

「インプットしよう」と思って、漠然と本を読んでいるのがダサいんだよ。

インプットって、視点のセットから始まるの。

 

ざっくりいうと、「漠然とインプットするのではなく、課題意識を持てば自然とその課題を解決するための情報に目がつくようになるよ!それが良質なインプットだよ!」という内容です。

たとえば、ボク自身が「もっと読まれるブログにするためにはどうすればいいだろう?」と日頃から考えていきていけば、日常から「読まれるブログにするためのヒント」が得られるようになるというわけですね。

 

「もっと文章力を身につけるにはどうすればいいだろう?」

「もっと表現力を身につけるにはどうすればいいだろう?」

「雇用されずに生きていくにはどうすればいいだろう?」

 

課題はたくさんあるので、それを意識しつつ生活すれば、そのまま良質なインプットができるようになります。

とはいえアウトプットを継続しないとインプットへの意識が深まらないので、毎日アウトプットすることは大前提ですね。

 

 

まとめます!

  • 順番は、「アウトプット」→「インプット」
  • アウトプットを継続するには、「思考の掘り下げ」と「インプット」が必要。
  • 良質なインプットをするには、課題意識をもって生活する。

 

 

というわけで、今回は以上でーす^^
ではまた^^

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