「早起きサイコー!」とは思うものの、飲みまくって次の日のお昼頃まで爆睡したときも同じように「サイコー!」と思ってるので、結局最高なのは「グッスリ眠れることなんだな」と気づきました。
こんにちわ!
えんぴつ職人 (@MusicmanOf) です!
さて。
今回は、「成長の天井」についてのお話です。
あなたの周りに、「すげぇ…」と思えるひとはいますか?
おそらく1人は思い当たる人がいるんじゃないかなと思います。
職場の上司、同僚、あるいは部下にバリバリ仕事ができる人がいるかもしれませんし、学生さんであっても、同級生で毎回のようにテストで良い点を取ってる人や、部活で全国大会に行ってる人など、どんな世界にも、いわゆる「凄いやつ」っていうのは必ず存在します。
御多分に漏れず、ボクの周りにもこれまでそういうやつが存在してきたのですが、ほとんどの場合ボクはそういう凄いやつに勝てませんでした。
「すげぇ…(勝てねぇ)」と思ってしまったからです。
「勝てねぇ…」と思ったら、絶対に勝てなくなります。
凄いヤツをみたとき、多くの人は「凄いな」「かなわないな」と思ってしまいが地だと思うんですね。
圧倒的な力の差を見せつけられると、
「この人は才能を持ってる天才なんだ…」
「ボクとは持ってるものが違うんだ…」
とついつい考えてしまうと思うのですが、厳しい言い方をしてしまうと、これは「逃げ」であり「言い訳」です。
もしかりにあなたがこのように思ってしまった場合、その時点であなたの負けが確定します。
「勝とう」という思考回路がなくなるからです。
その凄いヤツ以上になるには、
「なんでその人は凄いのか?」
「どうすればその人以上に凄くなれるのか?」
といった「分析」と、凄いやつと自分とのギャップを埋める「努力」が必要です。
「勝てない」と思ってしまうと、その両方が思考回路から消えます。
結果、その凄い人には一生勝てないですし、勝てるヤツしか探さなくなるので、成長も鈍化します。
つまり、そこがあなたの「成長の天井」になるわけです。
どんなに凄いやつにも必ず勝てます。
凄いやつと出会ったら、爆発的に成長できるチャンスです。
相手は、同じ人間ですから、本気で勝とうと思えば、どんな凄いやつにだってあなたは必ず勝てます。
絶対勝てます。
この前提を忘れないでください。
その上で、「いま自分に足りていないこと」を分析し、「相手と自分の差を埋めるための努力」を徹底しましょう。
これは何も「人」に限った話ではなく、「目標の達成」なども同じことがいえます。
できないと思えばできないし、できると思えばできます。
僕らが本気で願えば、僕らの可能性は無限大ですよ。
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