セミナーのメリット・デメリット(中編)

日記 / 雑談

Hello^^
アラサーメガネです^^

 

 

前回は、セミナーに参加することについて、
メリット・デメリットをまとめてお伝えいたしました。

 

その上でメリットについて、セミナー後、
実用的な交流を続ける有効な手段についてお話ししていたと思います。

 

超有効な手段、それは、

 

Facebookを活用することです。

 

もはや、最低限これだけでもやっておけば、そのセミナーにいった意味があったといっても過言ではないくらいです。

 

「なんだ、そんなことか。
そんなのもうとっくにやってるよ。」

 

…と思っている方、おっしゃるとおり、
もうすでにほとんどの方がFacebookのやり取りはされていることでしょう。
しかし、ここでボクがいうFacebookを本当の意味で有効に活用するというのは、1つの前提条件がつきます。

 

それは、
「あなたが有用な発信をしている側である場合に限る」ということです。

 

読む側としてだけFacebookをしているのであれば、
せっかくFacebookで友達になったとしてもほとんど意味はありません。

 

ただ発信者として友達になった場合、
定期的に発信をされる方はやっぱり強くイメージに残りますし

セミナー後も相手に自分の活動内容を伝え続けることができます。
実際僕自身、常に好印象な発信をされている方については、
今後なにかその方がファシリテーターとして開催するセミナーがあれば参加してみようとか、
ボクが仕事を頼めるようなレベルになったときに、
なにかをお願いするならその方にと思います。

 

そういった中長期的な人脈作りとして、
セミナーで知り合った方とSNSを活用して交友していくのはかなりアリです。
最初は薄いつながりであったとしても、
Facebookでの発信を通じて自分の活動内容を知ってもらい、
その上で、オフラインで2回3回と複数回会ううちに、
将来的に仕事をお願いしあえる仲になっていける可能性は十分あります。

 

また、セミナーに参加している年代であれば、
ほぼ100%Facebookをされています。鉄板です。

 

 ただし、ここでも注意点。
全然相手側にメリットのない発信をしている、
もしくは、あからさまにFacebookでセールスをしている場合、
それは嫌われるだけなので、やめましょう。

 

それってくそめんどくさいので、
ボクだったら友達リストから外します。
次回セミナーで会うことがあっても多分話さないでしょうし、
何か頼みたいことがあってもその人には頼まないです。
また、その人がセミナーを開催すると言っても、
絶対に参加しないでしょう。

 

なので、なんでものいいので、少しでも読む側にメリットのあることを発信し続け、
好印象を持ってもらう必要があるのです。

 

まとめると、
中長期的なマーケティング、また人脈作りとして
セミナーで交流のあった方々と、Facebookを通じて交流するのは
セミナーを最も有効に活用できる方法の一つだと思います。

 

 

 

残りのメリット・デメリットについてもう少しお伝えしたいのですが、
長くなってしまったので、続きはまた次回に…

 

Have a great day^^

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